散髪に行く暇がない?自分でやってみるのも手ですよ!

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過ごしやすい季節になって、仕事もプライベートも忙しい日々を過ごしている方も多いかもしれません。そんな時に限って、急に身だしなみを整えたり、髪の毛をキレイに整えたりしなければならないことがあります。最近はコロナの影響で理容室や美容院の予約も取り辛いことも多いでしょう。そんな時、忙しいスケジュールをやりくりするよりも、手っ取り早くセルフカットに頼ってみてはいかがでしょうか?ここではちょっとしたコツや注意点をご紹介していきます。

専用のハサミを使う

セルフカットと言っても、その辺のハサミでトライするのは無謀です。普通のハサミでは切れ味が不足しているので、断面が引きちぎれるようになってしまい髪の毛が痛みます。実際に使えるかどうかを判断するにはティッシュペーパーを切ってみて、問題なく切れるかどうかで確認することができます。このようなハサミは普通の家にはないはずなので、ネット通販か何かで入手しておくことをお勧めします。

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セルフカットボブ特集】自分で切るのも怖くない!HOWTO講座 | ARINE [アリネ]

切る前に髪を湿らせる

髪の毛が乾いたままだと、切ることは難しいです。霧吹きなどを利用して髪の毛を湿らせてください。最初は時間が掛かってしまいがちなので、乾いてしまわないように定期的に霧吹きを吹きかけてください。霧吹きが無いという方は、水で洗ってタオルで拭いてから切ってください。くれぐれも乾いた状態で髪を切ろうとすることはやめておいてください。失敗の始まりです。

チャレンジしすぎない

セルフカットなので当然限界があります。いきなり自分で斬新な髪形や大掛かりな髪形の変更に挑戦しないでください。何事にも段階があります。まずは長さを整えたり、気になる部分を短くするなどの基本的なことに留めておいてください。失敗しても坊主にしてしまえる方以外は、チャレンジを控えることをお勧めします。

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