96歳のおばあちゃんが手放した衝撃の内装を持つ家!

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  1. ピンクのキッチン

ピンクが使われているのはバスルームだけではありません。キッチンもテイストの異なるピンク色で統一されているのです。窓際の可愛らしい花飾りや、上品なシャンデリアが、まるで宮殿のキッチンにいるような錯覚を起こさせてくれます。こんなにオシャレなキッチンなら、とても晴れやかな気持ちで料理や家事をこなすことができるでしょう。ただでさえ汚れやすいキッチンですが、この持ち主は白い壁や家電をシミや汚れから守り抜くことに成功したようです。72年もこのキッチンを使い続けたとはにわかに信じがたいですが、事実なのです。洗い物ですら溜めてしまいがちな私には耳の痛い話ですね。

  1. 食事スペース

そうです、このスペースもピンクなのです。おとぎ話に出てくるかのようなピンクのレースのカーテンに、白を基調としたバラのアクセントが上品な壁紙。違うテイストのピンクのブースにオシャレなガラスのテーブル。どこでこんなにオシャレな家具を見つけてくるのでしょうか?こんなに可愛らしいシャンデリアは売っているところを見たことがありません!こんなオシャレなスペースと、コーヒーさえあれば、何時間でも過ごせますね。

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  1. 地下室

そろそろピンクに飽きてきましたか?安心してください。地下室はピンクではありません。この暖かな木の温もりが感じられる地下室では、きっとたくさんのパーティーが開かれたことでしょう。カウンターや棚のお酒は旦那さんの趣味でしょうか?チェアーを4つ用意しているところを見ると、きっと社交的な夫婦だったのでしょう。こんなオシャレな家に呼ばれて、バーカウンターでゆっくりとウィスキーを味わう。間違いなく最高の夜になりそうですね。

  1. 踊り場でさえ

オシャレな内装は部屋の中だけではありません。おそらくとても几帳面な性格だったのでしょう、踊り場などのちょっとしたスペースでさえ、カラーコーディネーションと家具の配置は怠りません。ピンクの補色となる緑をベースとして、白の花瓶やテーブル、ミラーなどをあしらい、とても上品な空間を演出しています。ここまで作り上げるのに一体どれだけの時間を費やしたのでしょうか?家具や調度品選びにかかる時間も考えると、おばあさんが96歳なのも納得ですね。

  1. 主寝室

最後にメインの寝室をご紹介します。やはりピンクは好きな色でも、眠る場所は落ち着いた色が良かったのでしょうか?上品な紫のグラデーションで彩られた落ち着いた雰囲気の寝室です。まるで高級ホテルのような作りではありますが、これが一般家庭の寝室なのです。きっと毎日最高の睡眠が得られたことでしょう、おばあさんが長生きなのも納得です。

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